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コラム

2021.09.23.

個室タイプ?オープンタイプ?それぞれのスタイルに最適なワークスペースづくり

家づくり

こんにちは!アヤホームの小島です(^^♪

最近は、リモートワークという働き方が一般的なものになってきましたね!
みなさんは、いかがでしょうか?

リモートワークの普及に伴い、当社でも「家の中にワークスペースをつくりたい」というご要望をいただくことが増えてきました。

リモートワークと一口にいっても、そのスタイルによって最適なワークスペースのつくりかたは違ってきます。



たとえば、毎日、会社に出勤しているのと同じように家でも仕事をするという場合。
完全に独立した個室があったほうが、仕事に集中できそうですね!

一方、リモートワークは月に数回というような場合。
完全な個室を設けるよりも、リビングの一角などに家族が共用で使えるようなスペースを設けるのがオススメといえるかもしれませんね。



実際にこれまで多かったのは、ダイニングにカウンターを設置して、ワークスペースとして活用するというケース。
ダイニングにカウンターを設置しておけば、「仕事用だけでなく、子どものスタディーコーナーとしても使えて便利」というお声を多くいただきます。



寝室の一角をワークスペースにされるお客さまも多いです♪



ワークスペースをキッチンに隣接させておけば、ちょっとした家事スペースとしても使えて便利です!



また、和室にカウンターを設け、足元を掘りごたつ式にしたワークスペースもありました。
椅子を用意する必要もなく、省スペースなのが嬉しいポイント!
疲れたら、畳にゴロンと横になれるのもいいですね(^^)



さらに、階段下や小屋裏などデッドスペースになりがちな場所を、ワークスペースとして活用するのもオススメ!
“こもり感”があって、より仕事に集中できそうです!



これからの家づくりには必須ともいえるワークスペース。
ご紹介した事例を参考に、あなたにぴったりのワークスペースを考えてみてくださいね♪