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MESSAGE代表挨拶・経営理念

代表挨拶MESSAGE

代表取締役 上野一志代表取締役 上野一志

その時代にあわせて、
お客様の様々なご要望にお応えできるサービスを。

弊社はアヤハグループの不動産部門として昭和47年の創業以来、総合不動産会社として宅地開発、新築分譲、注文建築、中古住宅の仲介・リフォーム、賃貸住宅の仲介・管理、事業用不動産の売買、資産運用コンサルティングなど不動産に関する多種多様なニーズをワンストップサービスでご提供させて頂いております。その為、スタッフにはお客様からのあらゆるニーズに的確にお応えするために、各種資格取得を推奨しプロとしての自覚と責任をもって最適なご提案ができるように指導しています。

我が国では個人資産の50%以上が不動産であると言われる中で、本格的な人口減少と高齢化社会を迎え、不動産を「所有」する時代から「運用」する時代となり我々不動産会社に求められる役割が一層重要となっています。私たちは日々の事業や活動を通じ「社会が求めていること」を敏感に察知し「私たちができること」を提供し続けることで地域の皆様の満足を追求し、社会の一員として共に成長し貢献する企業でありたいと考えています。

今後も湖国近江の企業として近江商人の「三方良し」の精神で、50年企業から次の100年企業へと永続できる企業、皆さまからご信頼いただける企業を目指して前進してまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

経営理念PHILOSOPHY

企業生活を通じて、
社会とともに歩む。

信頼関係づくり=「企業生活」

当社の企業理念の意味するところは、地域社会の人々やお客様との確かな信頼関係づくりをふまえて、アヤハをとりまく様々な社会環境の変化とその進化にふさわしい人財の開発・育成に取り組み、事業の革新や新しい事業の開発に挑戦し続けるというものです。

企業は、業種・業態の違いや規模の大小にかかわらず、社会や顧客との深い関わり合いによって成り立ち、かつその関わり合いの中で、共に進化しながら社会的存在価値を高めていきます。

したがって、企業の使命や役割は、企業をとりまく社会や顧客の進化に合わせて、自らの事業やサービスのあり方などを革新し続けることにあります。その意味で、「社会や顧客にどう役立つか!」をつねに自問自答する社員一人ひとりの心構えが、何よりも大切になります。

また、企業は、その企業で働く社員との深い関わり合いによって成り立ちます。つまり企業は、社員一人ひとりの自らの目標や課題に挑戦する情熱やエネルギーによって支えられ、そして、その成果を社員一人ひとりの達成感の“歓び”や生活の向上というかたちで分かち合う――そうした企業と社員との相互依存的な「信頼関係」づくりが、企業の成長・発展を支える「礎(いしずえ)」となります。

「アヤハ理念」で謳(うた)う「企業生活」とは、「企業と社員」そして「社員と顧客や社会」との信頼関係づくりであり、それが「社会とともに歩む」企業体質づくりといえます。その意味では『企業生活を通じて、社会とともに歩む。』という「アヤハ理念」は、私たちをとりまく様々な環境変化をふまえて「つねに社会や顧客の進化にふさわしい人財育成と事業革新に挑戦し続ける!」との決意表明です。

アヤハの全ての社員がこの「理念」を共有し、たゆまぬ改革・改善活動に挑戦していくことが、各々のたずさわる事業の成長と発展に結びつくことになります。