こんにちは！アヤホームの中南です。

11月も半ばを過ぎ、いよいよ寒い冬が近づいてきました。

気温が下がってくると注意しておきたいのが、住まいの“結露”です。



窓に水滴がたくさんついていたり、カーテンがぐっしょり濡れていたり…。
放置しておくと“カビ”の発生にもつながってしまうため、できるだけ結露を防ぐ対策を行っておきたいものです。

結露を防ぐには何より、水分を含んだ空気を外に追い出すこと、つまり「換気」が大切なのですが…
寒い冬に窓を開け放して換気をすると、暖房効率も下がってしまいますよね！

そんなジレンマを解消するには、高性能な換気システムやサッシを採用するのが一番の近道です(^-^)ｂ

当社では、第１種換気の熱交気調システム２４時間換気を採用しています。住まいの各所に設置された吹出グリルを通しての給気と各階での集中排気で、冷暖房時には冷気や暖気を逃がさず省エネ性に優れ、湿気の浸入や過乾燥を緩和します。あわせて、断熱性能の高い樹脂サッシ、アルミ+樹脂のハイブリットサッシ、Low-E複層ガラスを標準採用しているため、結露の心配はほとんどありません(^^)

また、断熱性能の低いお家の場合、お部屋を暖かくするために石油ファンヒーターやガスファンヒーターを使用されるご家庭も多いかと思いますが、これらの暖房器具を使うと必ずといっていいほど結露が発生してしまいます。



一方、断熱性能が高いお家の場合は、エアコンがあれば十分！
当社では床暖房も標準で採用※しているため、ファンヒーターなどの暖房器具を使わずに心地良い室温を保つことができます。

お客さまからは、「寒い冬の朝に、寝室から1階に降りてきたときの体感がぜんぜん違う！朝一番に、キッチンや洗面所に立っても寒くないんです」といったお声をたくさん頂戴します(^^♪

ぜひ一度、当社のモデルハウスにお越しいただいて、その快適さを体感してみてくださいね！
※延べ床面積32坪以上の場合