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コラム

2022.01.13.

年末大掃除も楽になる♪散らからない家のつくりかた

家づくり

こんにちは!アヤホームの小島です。

地震大国、日本。
いつどこで、どれほどの地震が起きるかは、誰にもわかりません。
大切な家族と住まいを守るため、家づくりの際にはぜひ、地震に対する備えについてもしっかり考えていただきたいと思います。



住まいの地震に対する強さは、「耐震等級」という言葉で表されます。
耐震等級は1から3までの3段階に区分されていて、最高ランクが「耐震等級3」。
耐震等級1は、建築基準法で定められている最低基準で、等級3はその1.5倍の強さとされています。
耐震等級3は、震度6強〜7程度の大きな地震でも、ある一定の損傷は受けるが倒壊や崩壊はしない程度の強さとされていて、災害時に救護活動や災害復興の拠点となる消防署、警察署などもこの基準で建てられています。



当社では標準仕様で、「耐震等級3」相当の家づくりを行っており、図面確定後に全棟で構造計算を実施しています。木造2階建ての建物において構造計算は義務付けられていませんが、より安心して暮らせる住まいをご提供するため、全棟において第三者による二重チェックを行っております。

最近は、甚大な被害をもたらす台風も各地で発生しています。
2018年には、巨大な台風21号が近畿地方を襲いました。
当社では、「耐風等級」においても、標準仕様で最高ランクの等級2を取得可能です。
災害に対して妥協のない家づくりを行っておりますので、ぜひ安心してお任せいただければと思います。

アヤホームの住宅性能に関して詳しくは、お気軽にお問合せくださいませ。