コラム
家づくりの参考に♪ アヤホームの施工事例〜階段編〜
事例紹介
こんにちは!アヤホームの小島です(^^♪
先日よりシリーズでお届けしているアヤホームの間取り別施工事例。
https://ayaha-home.co.jp/ayahome/column/?p=449
今回は、階段編です\(^^)/
「子育てファミリーに人気と聞くし、オシャレに見えそうだし、家を建てるならリビング階段がいいかな」
そんなふうにお考えの方も多いかと思います。
ですが…
もちろん、リビング階段にもデメリットはありますし、一方のホール(廊下)階段にもメリット・デメリットがあります。
ぜひ、どちらの間取りについても知った上で、検討していただければと思います!
<ホール(廊下)階段>
一昔前までは、玄関を入ってすぐに階段があって、そのまま2階に上がることができる間取りが一般的でした。
この間取りを、ホール(廊下)階段といいます。
リビングを通ることなく1階と2階を行き来できるため、来客で他の家族がリビングを使っているときにも気にせず移動できるのがメリット。プライバシーを保つことができます。
また、冷暖房効率の良さも、ホール階段のメリットのひとつです。
リビングでエアコンなどをつけているときに、暖気や冷気が2階へ抜ける心配がありません。
ホール階段のデメリットとして挙げられるのは、階段へとつながる廊下をつくる必要があるということ。狭小地の場合、限られたスペースの中からその分の面積を取られてしまうのは、もったいないかもしれません。
<リビング階段>
リビング階段とは、リビング内に階段を設けた間取りのこと。
リビング内に階段を設けることで1階と2階につながりができ、開放感を感じられるのがメリットのひとつです。
また、リビング階段の場合、2階にある自室に行く際には必ずリビングを通る必要があります。そのため、家族間のコミュニケーションが自然と増えることが期待でき、家族のささいな変化に気づきやすくなるかもしれません。
デメリットとして挙げられるのは、ニオイや音の問題です。
開放感がある分、キッチンのニオイやテレビの音が2階にまで広がりやすくなってしまいます。
1階と2階がつながっていることで、ホール階段に比べて冷暖房が効きにくいという点にも注意が必要です。
このように、どちらにもメリット・デメリットがあります。
なんとなく…という理由で決めてしまうと、後々の後悔につながる可能性もw(°0°)w
階段ひとつとっても、どちらのタイプがそれぞれのライフスタイルによりマッチするのかを考えて、おうち探しや間取りの計画をされることをオススメします!
先日よりシリーズでお届けしているアヤホームの間取り別施工事例。
https://ayaha-home.co.jp/ayahome/column/?p=449
今回は、階段編です\(^^)/
「子育てファミリーに人気と聞くし、オシャレに見えそうだし、家を建てるならリビング階段がいいかな」
そんなふうにお考えの方も多いかと思います。
ですが…
もちろん、リビング階段にもデメリットはありますし、一方のホール(廊下)階段にもメリット・デメリットがあります。
ぜひ、どちらの間取りについても知った上で、検討していただければと思います!
<ホール(廊下)階段>
一昔前までは、玄関を入ってすぐに階段があって、そのまま2階に上がることができる間取りが一般的でした。
この間取りを、ホール(廊下)階段といいます。
リビングを通ることなく1階と2階を行き来できるため、来客で他の家族がリビングを使っているときにも気にせず移動できるのがメリット。プライバシーを保つことができます。
また、冷暖房効率の良さも、ホール階段のメリットのひとつです。
リビングでエアコンなどをつけているときに、暖気や冷気が2階へ抜ける心配がありません。
ホール階段のデメリットとして挙げられるのは、階段へとつながる廊下をつくる必要があるということ。狭小地の場合、限られたスペースの中からその分の面積を取られてしまうのは、もったいないかもしれません。
<リビング階段>
リビング階段とは、リビング内に階段を設けた間取りのこと。
リビング内に階段を設けることで1階と2階につながりができ、開放感を感じられるのがメリットのひとつです。
また、リビング階段の場合、2階にある自室に行く際には必ずリビングを通る必要があります。そのため、家族間のコミュニケーションが自然と増えることが期待でき、家族のささいな変化に気づきやすくなるかもしれません。
デメリットとして挙げられるのは、ニオイや音の問題です。
開放感がある分、キッチンのニオイやテレビの音が2階にまで広がりやすくなってしまいます。
1階と2階がつながっていることで、ホール階段に比べて冷暖房が効きにくいという点にも注意が必要です。
このように、どちらにもメリット・デメリットがあります。
なんとなく…という理由で決めてしまうと、後々の後悔につながる可能性もw(°0°)w
階段ひとつとっても、どちらのタイプがそれぞれのライフスタイルによりマッチするのかを考えて、おうち探しや間取りの計画をされることをオススメします!