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コラム

2022.05.24.

中道  健太 中道 健太

家づくりの参考に♪ アヤホームの施工事例〜屋根編〜

事例紹介

こんにちは!アヤホームの中道です。

先日よりシリーズでお届けしているアヤホームの間取り別施工事例。
https://ayaha-home.co.jp/ayahome/column/?p=449

キッチン、洗面化粧台、玄関収納、階段、間接照明、ロフトにつづき…
今回は、「屋根」編です\(^^)/

直射日光や雨風から大切なお家を守ってくれる屋根。
そんな重要な役割を持つ屋根ですが、選ぶ形状によって外観のイメージをも大きく左右します。

そこで今日は、屋根選びの参考にしていただけるよう、代表的な屋根の形状を3つご紹介します!

<切妻(きりづま)>
いわゆる「三角屋根」と聞いてイメージされるのがこの形。和風建築にも洋風建築にも似合い、外観にかわいらしい印象を与えてくれます。シンプルな形状で施工しやすいこともあり、今の日本の住宅でもっとも普及しているのがこの切妻屋根です。小屋裏収納を設ける場合には、このタイプの屋根が適しています。



<寄棟(よせむね)>
屋根の面と面が交差し、山の“尾根”のようになった部分を「棟(むね)」といい、棟を四方から中央に寄せた屋根を寄棟屋根と呼びます。
寄棟の特徴は、構造的に丈夫なこと。切妻と屋根の総面積が同じでも、各面の面積が小さくなることで風圧に強いというメリットがあります。また、寄棟にすることで重厚感のある見栄えになり、お家にどっしりとした印象を与えてくれます。



<片流れ(かたながれ)>
一枚の屋根で構成される「片流れ」。文字通り、片側一方向に傾斜した形状で、雨水なども片側に流れることから、雨どいも少なくて済みます。
また、日が差す方向に屋根を向けることで屋根一面に太陽光を受けられるため、太陽光発電向きの屋根とも言われています。見た目もオシャレな印象となり、若い方を中心に人気のある形状です。



ぜひ、屋根選びの参考にしてみてくださいね!

↓↓過去にご紹介した間取り別施工事例はこちら♪

●キッチン編:https://ayaha-home.co.jp/ayahome/column/?p=449
●洗面化粧台編:https://ayaha-home.co.jp/ayahome/column/?p=606
●玄関収納編:https://ayaha-home.co.jp/ayahome/column/?p=690
●階段編:https://ayaha-home.co.jp/ayahome/column/?p=752
●間接照明編:https://ayaha-home.co.jp/ayahome/column/?p=815
●ロフト編:https://ayaha-home.co.jp/ayahome/column/?p=868

 

中道  健太

営業スタッフ(草津店店長)

中道 健太

KENTA NAKAMICHI

まずは、アヤハの家を実際に見て、知っていただければと思います。当社には決まった間取りプランはありません。すべてフリープラン(自由設計)で一棟ごとに要望をしっかりお聞きし、お客様それぞれの条件にマッチしたお家づくりを一生懸命させていただきます。私たち一緒に夢の詰まったマイホームを建てましょう!