長女の小学校入学までにマイホームを持ちたいと思っていて、3年ほど前から土地探しと、県内の住宅展示場を回っていました。アヤホームを選んだポイントは『強さ・快適性』へのこだわりでした。性能や構造を基本とした注文住宅の家造りに対する考え方に共感でき安心できました。両親に「どこで家をお願いするの？」と聞かれ、アヤハ不動産のアヤホームだと伝えたところ実績もあるし地元企業という点でも安心できるね、と賛成してくれました。

リビングスペースに備えた蓄熱暖房機は、深夜電力を活用し蓄熱できるため家計にも環境にもやさしく、以前は賃貸マンションに住んでいましたが、オール電化を採用したことで、一ヶ月あたりの光熱費が安くなりました。友人達が集まってホームパーティを愉しむことが多いので、ゆっくりくつろげて何人でも座れる畳リビング（座敷）も気に入っています。

リビングから出られるウッドデッキは、壁で囲まれている半屋外のロジアです。もう1つのリビングとして使っています。デッキに出入りできる開口部は、開放感を求めて引込型の窓にしたかったのでこだわりました。引込型の掃き出し窓は既製品には無かったためスタッフの方とショールームへ行き選びました。計算された窓の位置、快適性に配慮された設計のおかげで、風通しがよく爽やかで一年中快適です。

家づくりが進むと、安心感に加えスタッフ全員が私たちの要望に対して実現可能な方法を探してくれる行動力に助けられました。
要望以上の提案も出してくれて、アヤホームに出会えて本当によかったですし、満足しています。細部にもこだわって、丁寧な仕事で仕上げていただいたおかげで、希望通りの開放感あふれるマイホームが手に入れられました。

子どもの成長に合わせて部屋の使い方が変わっていくので、部屋数をしっかり考えることは大切だと思います。当初2階のオープンスペースは妻の「洋裁コーナー」+「キッズスペース」として使用していましたが、今は子どもの勉強用デスクを2つ並べて「スタディーコーナー」にしています。リビング横の和室も、当初は必要かな？と言っていましたが、妻の着物の着付けに使ったり、両親や友人が泊まったり、今は仕事部屋としても使っていますので、設けておいてよかったです。フレキシブルな使い方ができる間取りにしたのは私たち家族に合ってたと思います。